No Film, No Life!

動画関連にまつわるネタを紹介します。

赤ちゃんは何をしていても可愛い

私がおススメしたい動画は「ダダダ」といって会話を成立させている双子の赤ちゃんが大好きです。
以前から赤ちゃんや動物のような可愛くて癒される動画はよくリラックスしたい時に見ていましたが、特にこの紹介したい動画は普段の日常会話をしているかのような感覚で「ダダダ」と使っているので何故それで会話が成立出来ているのか、何故自然体なのかというところでいろいろとツッコミたくなるのも印象的です。


この赤ちゃん達は冷蔵庫のようなところの前で「ダダダ」を言ったり会話の途中で手を顔の前に出して横に振っている姿などもその動画の魅力でもあります。

そのあまりにも可愛いすぎる不思議な会話の動画はアクセス数が約5000万くらいの回数でとても高いので大人の方がマネしているところも中にはあります。

この動画自体は約2分前後くらいの時間の長さなのでたまに見たい時や色んなジャンルの動画を見たい時に見ると思わず笑ってほっこりするので是非おススメです。

上野にいる野良猫(街猫)

東京の上野といえば上野動物園のパンダがアイドル的存在の動物ですが、上野には隠れた存在の「アイドル動物」がいます。


それはいわゆる「野良猫」とか「街猫」といわれる猫ちゃん達です。


動画には主に上野公園周辺の猫ちゃん達のほか、「アメ横」近辺をテリトリーとする黒猫の動画もあります。


この中でもアメ横付近にいる黒猫ちゃんは結構人気があります。大きめの体ですが人間にはとても慣れていて、近くにいる人がみんな撫でてきます。耳から目にかけて毛が禿げているところが特長です。


この猫ちゃんはとても気ままですが人間の邪魔をすることは少ないので街の人達にとても可愛がられているようです。


最近は外国人観光客もこの黒猫ちゃんの写真を撮ったりしています。まさに上野の「隠れたアイドル」的存在です。


他にも「上野 猫」などで検索すると上野地域のいろんな猫ちゃん達が見られます。主に上野公園にいる野良猫ちゃん達で性格はそれぞれバラバラですが、人間に慣れている猫ちゃんは見ているだけでも微笑ましくなります。

キャラクターショーのハプニング集

子どもたちに人気のヒーローショーやキャラクターショーの動画はたくさんありますが、その中でも「ハプニング集」や「おもしろ集」などを専門に扱っている動画があります。


だいたいはYoutubeなどで「(キャラクター名)ショー ハプニング」などと検索すると出てきます。


キャラクターショーはアニメ等と違って着ぐるみの中に人間が入って演技をするので、そのキャラクターの個性というよりも中に入っている人の「人間性」が出ることがあって面白いです。ただ、内容によっては子どもに見せると夢が壊れてしまう危険もあるので、なるべく大人だけで見たほうが良いようです。


例えば着ぐるみの頭が取れてしまったようなものは、子どもには見せないほうがいいかも知れません。転んだとか笑えるものは子どもに見せても大丈夫でしょう。


途中で音声が止まってしまうようなハプニングの場合は、着ぐるみの中の人の演技力(アドリブ力)やナレーションのお姉さんのフォロー力が試されますよね。


そういう「プロの技」を見るのも「ハプニング動画」を見る楽しみ方だと思います。

思わず何度も見てしまうUFOキャッチャーの凄い技

UFOキャッチャーの面白い動画をご紹介します。この動画はたったの20秒ほどですが、笑ってしまうくらいに面白いアイディアだと思いました。

UFOキャッチャーの商品はiPhoneで、箱がいくつも2本の物干し竿くらいの太さの棒の上にバランスよく10箱以上が積み重ねてあり、見た目は取れそうな感じに置いてあります。しかし実際に試してみると、キャッチャーの部分も弱く、箱を取ってくれません。

怒ったUFOキャッチャーの挑戦者は、次はiPhoneの箱を狙うのではなく、2本の棒をターゲットにします。すると、キャッチャーが2本の棒を持ち上げ、何と、棒の上に並べてあった10個以上のiPhoneの箱がざらざらと滑り落ちていきます。

その瞬間、挑戦者は取れたiPhone全てを取り出し、持って行ってしまいます。本当は難しく作られたはずのUFOキャッチャーで、全ての商品、しかもiPhoneを持って行かれたゲームセンターがその場で気が付いたのか、後で無くなっている事に気づいたのかは分かりませんが、実際にゲームセンターへ行ったときに、思わずやって見たくなるUFOキャッチャーの取り方だと思いました。

このアイディアは他の人にも沢山見て欲しいと思いました。

あなたもフリースタイルラップバトルを観よう!

私はここ数年、フリースタイルラップバトルの動画を見ることにハマりにハマっています。

ラップバトルをご存知でしょうか?
DJが選ぶ既存の楽器のビートにのせて、4ターン制で相手の言ってることに即興で言い返すことをラップで行う興行のことです。


最近テレビでも放送されるくらい流行っていますよね。もうこれが面白くて仕方がないのです。

まず単純に音楽として心地いいのです。ラッパー達はビートに乗せて気持ちよくラップを乗せ、韻を踏み、小気味良く相手の言ってることを返していきます。

その即興性も凄まじくて、どんな頭の回転してるんだ!?と思うほど相手の言っていることに膝を打つほどトンチの効いた返しをポンポン繰り出していきます。ここは口ゲンカに似たようなポイントかも知れませんね。

日本語ラップというと、やはり悪かったりダサいというイメージを持つ方も多いかも知れませんが、今ではもはやそのイメージは古いです。


サラリーマンや、さわやかなイケメンや、女の子だって同じステージに上がってバチバチにバトルを繰り広げています。色んな人が居るから、面白いのです。

ぜひ一度、ラップバトルを検索して観てみてください。
きっとあなたもハマると思いますよ!

屋台、それはショー!料理動画に飽きたら各国の屋台動画がオススメ!

もともと海外の料理動画をみるのが好きでしたが、最近は世界の屋台動画を見るのにハマっています。

検索バーに「street food india」等と入力して、黙々とチャイをサンドイッチをつくる御爺ちゃんや適当としか思えない雑なストリートフード(でもめちゃくちゃ早業で作る!)をひたすら作るアンちゃん達をただ見る。

例えば縁日とかで屋台のおじさんがタコ焼きをひっくり返していく様子とか、子供の頃とかじーっと見学しませんでしたか?そういうノリなんです。お蕎麦屋さんで、蕎麦打ちコーナーだけ外からも見えるようになっているお店とかたまにありますよね。そういう感覚。

機能的に動く手、作業する職人の手というのはそれだけで魅力的。屋台、それはショー!たとえばこのチャンネル(Tushar Gohilでぜひ検索してみてください)に上がっている夜のオムレツ屋のおじさんとか。この何ともいえない偉そうな表情とか、背後の道路を通る車の感じとか、旅心をまた刺激していいんですよね。

4か月前に聞いてから、ずっと頭の中でエンドレスでかかってる曲

動画と言って今まさに思い浮かぶのは、DA PUNPの「USA」です。ユーチューブでの再生回数。現時点で79,669,820回です。どれだけの人が興味を持っているのか分かる数字です。

このダンス、「ダサかっこいい」と言われていますが、パフォーマーの着ている衣装がジャージだったり、作業服であったり、ユニフォームなのでダサさを醸し出していますが、振り付けやダンスは一流の経験を積んだ新メンバーのダンサーだけあってキレッキレでかっこいいです。

一つ一つの振りがコミカルであったり、子供から大人まで思わず真似したくなります。実際、子供たちの間で流行っているのではないでしょうか?

何回見ても飽きないのはどうしてなのだろう?こう思うのは自分だけではないと思うのは、この再生回数で分かります。

曲のイントロでは、全員後ろ向きで立っていて、徐々に前を向いてくるところから始まります。もうそこからかっこいい!

最後の決めポーズもとってもいいんです。新メンバーになって苦節10年らしい、やっと売れたこの曲なので、これからの活躍に期待したいです。